1899年
1917年
1941年
1943年
1944年
1945年
1947年
1950年
1958年
1964年
1974年
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北海道札幌市生まれ。
中学校卒業後一年志願兵に応募し軍隊生活・少尉任官。その後、日本電子工業の電気の専門学校に学ぶ。日本石油と契約を結び20代で特殊絶縁油を開発、事業化する。
「大日本炭油」で亜炭を原料とする人造石油を精製する研究を始める。
陸軍省からの要請を受け満州の製鉄試験所長として渡満。貧鉄から品質の高い鋼の製造に成功。軍の特務研究に従事。
吉林・老子廟で蘆有三道士に会い老子の思想に触れる。ことにその宇宙観に深い感銘を受ける。
帰国。
星製薬の創設者であり参議院議員の星一(ほし はじめ)氏の要請により「新しい農業技術」の研究(戦後復興の一手段として工業用原材料の生産を主とした農業を拡大する為の「植物波農法」の研究)及び大地電位の分布実測調査を開始すると共に重畳波の研究にたずさわる。
「植物波農法」指導開始。六甲山中でカタカムナの古い文書を見せられ写筆。
「静電三法」発刊。静電研究会、化成主義文化の活動を本格化する。
カタカムナ図象の解読、考古物理学の研究を本格的に始める。
7 月31日没 |