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第1回 楢崎皐月氏の直弟子・松原喜一さんを訪ねて(6/7)

5. 相似象学の実践(T)
 牧場経営「1万頭の養豚場」


(1)養豚センター(養豚場)の周りの相似象

 市街地から4kmほど離れた養豚センターに向かう。養豚センターは市街地の西方に位置し、車で15分程の標高760mの山中にある。

「相似象学の優勢線と劣勢線とを考慮しながら昭和
38年に、養豚センターをこの場所に持ってきました。昭和35年〜36年頃から相似象をがんがんやっていた時期です。豚舎は全て優勢線上に配列しました。

今立っている所(養豚センター内)から見て、向こうの山の高みと手前の林にある先の尖った立山杉の先端を結び、後ろの山の高みを結ぶ線が優勢線です。
3点を結ぶことが慣用です。今、見ている雲も相似していますよ。同じ形をしていませんか?
優勢線上にある草木は良く茂り、勢いがありますね。不思議なことに劣勢線上にある杉はボカスギといって先端が丸い木になり建材としては使えないんです。
また、優勢線上に周囲の木が傾いてくる。竹の木も、植物は良いところ、良いところに向かう。そういうものなんです相似象というのは・・・。

時として雲や煙突の煙まで相似することがあるんです。向こうの木のこずえの形と手前の中間のこずえの形が相似てくる。地球が動いている証拠なんです。
460m秒(赤道付近)の速さで地球は動いている。この相似の現象は地上5千m位までの現象です。
優先線上では、この山のすぐ下にある採石場(圭砂)でも粉末が飛ばないし、ほこりが飛ばない。本当に不思議です。

また、下の児童公園なども優先線上に作ったので等電位上の敷地に引きつめているセメントのひび割れがなく、建物や遊具なども
10年経っているが古びた感じが全然しない。環境がよいのでカモシカなんかも出るんですよ。ちなみに、養豚場に向かう途中、温泉(冷泉)の湧いてる場所や清水の出ている“妃の清水の森”と言う場所がありますがこれらも優先線上にあります。本当においしい水で茶道をしている方がここの水を汲みに来ているんですよ。」
 



優勢線上に建てられた豚舎

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